識別情報のエリア
レファレンスコード
タイトル
日付
- 20250331 (蓄積)
- 2025年 (コレクション)
記述レベル
数量と媒体
印刷され発行されたカタログ、パンフレット、記録集、チラシ、30冊ほど
コンテクストのエリア
作成者名
履歴
伊東 敏光 Toshimitsu Ito
1959 千葉県生まれ
1987 東京芸術大学大学院修了
1986〜94
個展:Gアートギャラリー(東京)
なびす画廊(東京)
淡路町画廊 (東京)
ギャラリーなつか(東京)
横浜ガレリアベリーニの丘ギャラリ-(神奈川)
秋山画廊(東京)
1992(財) 野村国際文化財団より、芸術研究活動助成
リポジトリ
アーカイブズ資料の来歴
2025年3月に退任された広島市立大学名誉教授伊東敏光氏から石谷治寛がまとめて譲ってもらった。
実際は2024年度の研究プロジェクトで実施する予定で相談していたが、不採択となったために、退任のタイミングで譲りうけた。上記日付は3月31日としているが、実際は4月に研究室整理の際に来学された時に、石谷研究室で面談して、教育資源として活用・公開することを承諾。
直接の取得先または移管元
伊東敏光研究室より移管
内容と構造のエリア
範囲と内容
1994年-2025年までの伊東敏光が関わったアートプロジェクトで発行された印刷物、発行された展覧会カタログを中心としていて、広島だけではなく中国地方のさまざまな地域での活動が含まれている。
評価選別、廃棄、スケジュール
当面は石谷が預かり、まずはスキャンしてデジタル化とAtoMを使った資料登録を行うことで、アート・プロジェクトのアーカイブのための研究・教育資源として活用する。
2025年開講の石谷担当の「コンピュータとアート」などで、学生の入力のテストを行ってみる。
追加資料
予定無し。今後伊東敏光先生に対して聞き取りを行う際には、さらなる追加なども考えられるが、当面はカタログのみとする。
編成システム
この資料体はフォンドとせずに、コレクションとした。今後、他の資料を付け加えることがあれば、フォンドとして扱い、構造化する。またアーカイブを学ぶ教育資材としても活用するため、個々のアイテムの貢献者の記述などは網羅的に行わず、その都度、授業の受講生が編集し直すスタイルとし、それを石谷が校閲者として修正して公開していく。
場所と名前での横断検索を目指したいので、会場の入力を丁寧に行いたい。
アクセスの条件のエリア
アクセスの条件
問い合わせがあれば対応し、現物にアクセスできる。ただ全てデジタル化する予定なので、デジタルアーカイブ上で閲覧することを推奨する。
複製の条件
引用の範囲で利用すること。
言語資料
資料のスクリプト
- 日本語の文字
言語とスクリプトの注記
物理的特徴と技術的要件
印刷された冊子、概ね10頁程度までのもの、いくつかは論文も加わり数ページに及ぶものもある。
検索手段
関連資料エリア
原本の存在と所在
コピーの存在と所在
関連する記述記述単位
注記のエリア
別の識別子
アクセスポイント
主題アクセスポイント
場所のアクセスポイント
名称アクセスポイント
- 石谷治寛 (Collector)
ジャンルのアクセスポイント
記述コントロールのエリア
状態
詳細さの水準
日付の作成 訂正 削除
参考文献
アーキビストの注記
本資料は、メタデータの記述を学ぶための教育資材としても活用する。そのため、記述はワーク・イン・プログレスで統一のとれていないものとなるだろう。一定の詳述がなされた時点で、教育資材としてのメタデータの書き換えは終える予定である。