AtoMを活用した広島の文化芸術アーカイブズDXに向けた実践研究

• AtoM Hiroshimaワーキンググループ

図書館や公文書館に納められていない広島の文化芸術に関する資料情報を整理し、共有するプラットフォームとして、AtoMを活用しながら、アーカイブやアーカイブ情報の記述の仕方を学び、将来の資料の保存・利活用などにつなげる。
・アートギャラリーみやうちが所蔵している梟コレクションおよび2022-2023年度に行ったヒロシマ文化DIGに関連する資料を中心に資料情報を登録する。
・広島市立大学図書館所蔵の図書のうち、広島の文化芸術の調査に関連する資料を登録し、各種用語を関連づけて、データーベース・リレーションを組み、より柔軟な資料検索を行えるようにする。

2024年からAtoM活用のためのワーキンググループとして立ち上げた。